この前の21日、今回は京都に居たことも
あって、四天王寺さんじゃなくて東寺の弘法市に
いきました。
四天王寺さんは、ガラクタ骨董や、昔の道具系や、古着などが多いんですが、
東寺さんは、食べ物や、手作り物が多いなぁと思いました。
最近手作り物の出店が増えてるそうです。
そして、骨董もすごく骨董な感じが多い。
例えば・・・刀とか、つぼとか、昔のヨロイとか・笑。
その辺は、恐くてあんまり興味がなくて。
おばけもついてそうだし・泣。
ガラクタっぽい昔のものも売っているところもあるんですが、
着物とか多いですねー。
と、そうこうしてプラプラしてましたら
なんとかわいい左官道具発見!!!
めちゃめちゃ、小さいのがありました!
持ち手が木で壁をすべらせて塗っていく道具わかりますか??
んー。。5センチもないでしょうか?
ディスプレイにかわいいと思い値段を聞いたのですが、
全く教えてくれず・笑。
かなり貴重なものだから、高いみたいで。
江戸時代の「玉はがね?」という鉄の素材らしくて、壁を塗る道具。
その「玉はがね」というのは、めっちゃ鉄の何倍も固いらしいです。
(売ってるおっちゃん談)
昔は、職人さんは自分達で道具を作っていたんですねー。
ほんと細かい所や使いやすそう。
こんな道具はお城や、高貴な身分の人のとこの作業しか
使わないんですって。
いろいろ、お話も聞けて・・・まぁ、結局売ってもらえませんでしたけど・笑
高いなら買えないのでいいんですけど。
いいもの見れました♪
写真撮りました!横からや、手に持って撮ったらよかったかなぁ。
わかりにくい?